第2章 愛はどこに【R18】
俺は、ハッとして顔を上げ、旦那さんの顔を見た。
すると旦那さんは、今度はハッキリとわかるように
ニヤリと笑うと……
知佳さんの口を押え始めた!!!
殺人!?
……じゃ、ねーーー
旦那さんは、“続けてくれ”と口パクで俺に伝えてくる。
苦しそうにもがく知佳 さんは……
それはもう……恍惚とした顔で……
ケツの奥は、さっきよりもギュッと閉まり、抜き差しがしにくいぐらいだ……
なのに、アソコからは大量の潮が溢れ出ている。
感じているんだ……
知佳さんは……
この状況を愉しんで……悦んでいる……
ヤバい……
俺も……
ヤバい……
少しだけ……
俺の意識も飛んだ……