第2章 愛はどこに【R18】
始めて一緒に風呂に入ったからか……
知佳さんのアソコに指を入れると
今までにないぐらい、濡れている……?
いや、風呂に浸かっているからか?
違うな、ヌルッとしている……
けど……
なんか……あぁ……
でも、明るい所で見る知佳さんの濡れた首筋に、大きく揺れる乳房……
そしてバスルームに響く甘い声と水音。
俺はそれに、酷く興奮していんだ。
「お願いがあるの……」
知佳さんが、ボソリと話しかけてきた。
「……ん?」
「私にも貴方と同じキズを……つけてほしいの……」
「……えっ?」
「ここを……噛んで……お願い……」
そう言って右肩を差し出す知佳さん。
「え……そんな、俺……」
「お願い……」
濡れた瞳で俺と同じ傷が欲しい、なんて懇願してくる知佳さんに、俺は愛しさを感じて
優しく甘噛みをした。
そして、これでいいだろ?と彼女の顔を見た。
「違う……もっと強く……強く噛んで」
「いや、そんなことしたら、ホントに跡がつきますよ……」
「いいのっ!お願い……ねぇ……」
そう言って、俺のイチモツをしごいてくる知佳さん。
俺も知佳さんの中に入ってる指を、グリッと強く動かした。
そしてさっきよりも強く……
知佳さんの肩を噛んだ!
「アアッ!!!いいっ……」
その時、知佳さんの中に入っていた指が……
ギュッと締めつけられた。
「お願い……もっと、強く……もっと……」
気づくと……俺はいつの間にか……
彼女の全身を、言われるがままに噛んでいる……
そんな彼女の身体は、何故か
甘く感じた。