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最愛 【黒子のバスケ】

第7章 近づく距離


アレックスがそろそろネロの散歩に出るっつーからスカイプを終わらせてスパに連絡を入れた。

『終わったら迎えに行きてぇから、今いる黒須みさきが終わったら連絡くれ』

『青峰様ですね』

『あぁ。そうだ』

『かしこまりました。終わりましたらご連絡します』

『頼む』


特にすることもねぇから前にさつきから送られてきたみさきの写真を見てたら、可愛い顔して頬を押さえてスマホを見てるのがあったから、何を見てんの気になってしばらく見てると、このタイミングでさつきから電話がきた。

邪魔すんなよ…

「なんだよ」

そっち早朝だろーが。

「あ、だいちゃーん?みさきとまだ一緒?」

「今いねぇ」

「そっか。あのね、みさきはねぇいつも小さめのアクセサリーするんだよ。ゴールドの方が好きだって!」

「はぁ?」

「えー、アクセサリープレゼントするんでしょ?」

黄瀬…殺す

「うるせーな。教えねーよ」

「みさきはちょー鈍感だからがんばってねー」

「知ってる」

「てか、なんでもうみさきと一緒じゃないの?」

「今スパ行ってんだよ。そろそろ終わるはずだからもう切るぞ。テツにたまにはこっち来いって言っとけ」

「はいはーい。あ、絶対みさきに変なことしないでよ!」

「しねーよ!」

ったくさつきのヤツ……人の気も知らねーで言いてぇこと次々言いやがって……

つーか、黄瀬!!!!言うなっつっただろ!
次会ったらぶっ殺す。




さつきとの電話を切ると、丁度部屋の電話が鳴った

『はい』

『スパですが、お手入れが終わりましたのでお引止めしております』

『すぐ行く』
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