• テキストサイズ

最愛 【黒子のバスケ】

第24章 ヴェラザノ・ナローズ・ブリッジ


「なんか、これ自体は味がないんだけどスープがとろとろだからいっぱい絡んで…すっごいおいしい。初めての感じだったけどハマった。明日も食べたいっ‼」

口角に付いた白い液体を指で取って舐めて動画は終わった。



最っっっっ悪だ……


進藤もさつきもハンナも、みさきはおもちゃじゃねぇぞ‼



何でよりによってこれを全員のメッセージに誤爆すんだよ。
バカだろ⁉



白いドロドロとか言ってエロい舌出して舐めやがって
美味しいって言うな‼‼

とろとろで肌によさそうとか思ってんのはお前だけだ‼

かき混ぜてとかお願いすんな‼


けど…食う直前は更にエロかった

ちんこ食う時におっきくて入らねぇって、こいつ分かってんのかよ…

しかも進藤がバカみてぇなこと言ってAV撮ってるみてぇになってる。

ゴックンした?じゃねーよ‼‼‼
何言わせてんだ‼‼‼




動物に先越された…


みさきが俺のよりも先に牛と豚のちんこ食って、すっげぇ嬉しそうにされた。
羊のは形にはなってなかったけど、あんなん見た目ただの精子じゃねぇかよ。

ここの店はどんな卑猥な料理出してんだよ‼




「アハハハハハハっ‼‼‼‼みさきはマジでバカすぎ!クッソウケるわ‼‼‼」

「火神っち、笑っちゃダメっスよー!ハッハハハハハっ…‼‼みさきっちホント疎すぎて逆にエロい‼」

「黒須さんって二重人格ですか?仕事中と別人過ぎてやらしすぎるんですが」



「お前ら、マジ黙れ。忘れろ。今すぐ消せ。殺すぞ」

「え?でもこれ俺たちじゃ消せないッスよ?多分ハンナしか消せない」

「つか、なんでさつきは逃げてんだよ‼」

そもそもみさきとさつきが罰ゲームならさつきの動画をテツが見りゃそれでよかっただろ⁉

「さつきはホルモン系は苦手なので」

「進藤は悪ノリしすぎなんだよ‼」

「美緒はみさきっちがすっごい可愛いらしいんス」

可愛がり方おかしいだろ‼‼


みさきが無知なのをいいことに好き放題やりやがって、こんなん出来レースじゃねぇか‼




ピロン♪

(ハンナが動画を取り消しました)






遅せぇわ!
もう見たっつーんだよ‼

あ……俺も保存してねぇ……

あいつらが見るのはマジで無理だけど俺は見る。
ポルノじゃ勃たねぇけどこれは普通に勃つ
/ 1719ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp