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最愛 【黒子のバスケ】

第6章 take off


いつもお気に入りで使う国内メーカーのカウンター


もう何回も来てるせいかどのBAさんも知ってるけど日本に来てからずっと同じ人に担当してもらっていてあたしがお店に入るとすぐに挨拶をしに来てくれた


「黒須さん!いつもありがとうございます。今日はどうなさったんですか?」

「こんにちは。いつもの機内用のシートマスク頂きに来ました」

「今度はどちらに行かれるんですか?」


このBAさんはあたしがメイクを仕事にしていて日本とアメリカを行き来してることを知ってる。

あたしのメイクブックを買ってくれていて最初に名前を登録した時にすぐに気づいてくれた

「NYです。実はコレクションに呼んでもらえまして…」

「凄いじゃないですか‼お祝いにプレゼントさせてください!」

「いいんですか!?」

「勿論です‼なんか私もすっごく嬉しいです」


あたしの仕事の事なのに喜んでくれてプレゼントまでしてくれるなんて…


その場にいるBAさんみんながお祝いしてくれて機内用のシートマスクを丁寧にラッピングしてプレゼントしてくれた



プレゼントってもらうとホントに嬉しい




青峰さんも気に入ってくれたらいいな…

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