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最愛 【黒子のバスケ】

第4章 揺れる心


いつもの本屋に立ち寄ってから紫原がパティシエをしているカフェまで車を戻し、それぞれのケーキをテイクアウトした

みさきの言う通り、みさきの気持ち1つだ

俺が青峰を信じられる根拠が必要なんじゃない
みさきが青峰を好きになったらそれでいいんだ


歳上でも俺の前では可愛い顔をしてくれる玲子
医者としては俺よりも経験豊富で頼れる先輩なんだろうが、家では俺が頼られる主人でありたい



まだ日は高いが自宅でゆっくり過ごして今夜は玲子とディナーに出かけよう

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