• テキストサイズ

君と見る景色【ヒロアカ】【短編】

第2章 ハンカチ王子





全校合同の火災訓練では必然と生徒達の前に居る教師。
もちろんリカバリーガールも含まれる。



そしてただでさえ遅れて来たというだけで目立つのにその二人の態勢が態勢。
ザワザワとする雄英生の視線が痛い。



ほとんどの者が好奇の目を向ける中で嫉妬や羨望の視線を感じる。
やはりこの男はモテるのか。
再認識する意でリカバリーガールと話す横顔を見ればそれに気付いた轟君は優しく微笑んだ。



近くで見ていた生徒から「キャーーーッ!!」と黄色い声が上がる。



轟「なんだ?ヴィランか!?」



なんてふざけた事を言う彼の頬を軽く叩いておいた。










その後、各方面から轟君との関係について問いただされたのは言うまでもない。






END















/ 90ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp