Happy Memory ~創作オリキャラに質問してみた~
第1章 仁科 梨央
Q.突然ですが『怒ってください』…と言われた時の反応をどうぞ。
A.(ドMなのか…?)そうだな…何もしていないのに怒るのは違うと思う。ただ私は少しのことでも導火線が切れ易いタイプだから、余りしつこいようだと怒るかもな。
Q.やーい、バーカ!!……て煽ったら怒っ……。
A.キミの思いは受け取った。そんなに怒られるのが好きなドMなら存分に罵ってやるよ。まず其処に座って微塵も動くな。(刀を鞘から引き抜く)指一本でも動かせば…命は無いと思え。あぁ、別に動いてもいいぞ。代わりにその体がズタズタに切り裂かれるだけだからな。
Q.冗談です!!すみませんでしたーっ!!(泣)
A.・・・・。(刀を鞘に収める)やだなぁ、こっちも冗談だよ。そんなに顔を青ざめさせてどうした?体も震えているよ。寒いならこの質問を中止にしても構わない。
Q.(め、目が笑ってなかった…。)い、いえ…大丈夫です。で、では次の質問に移ります。
A.まだやるのか…。
Q.仲の良い、特別な存在はいますか?
A.零番隊の仲間はもちろん、他の隊にも仲が良い人達はたくさんいるよ。現世だと高校の友達とかね。流石に書ききれないから省くけど。
Q.では逆に仲の悪い、どうしても気が合わない方はいますか?
A.藍染惣右介、伏見蓮杜、涅マユリ。特に涅マユリとは相性の問題で、奴とは絶対に気が合わない。むしろ顔を合わせれば必ず一悶着起きる。あんの嫌味ゾンビ…いつか絶対殺す。
Q.貴女に師匠や先輩等、生きる術を教えて貰った方はいますか?
A.母かな。彼女はとても勇敢で凛としていて決して死を恐れない強い人だった。特に戦い方については母親という立場を捨て、本気で厳しかったよ。でもだからこそ、今の私がいる。
Q.憧れの人はいますか?
A.母だ。キミも母に会えば判ると思うよ。彼女がどんな人柄なのか。まぁ…会うのは無理だけど。いつかキミの夢に現れることを祈る。
Q.単刀直入にお聞きします。弱点は何ですか?(答えたくない場合は有無でお願いします)
A.弱点、か…。基本私は弱点は少ない方だと思っている。その中の一つを挙げれば…私は仲間や友達を失うことが何よりも怖い。だからそれを奪われないように守ると決めたんだ。
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