Happy Memory ~創作オリキャラに質問してみた~
第5章 一色 詩調
Q.生まれ変わるなら次は何になってみたいですか?
A.生まれ変わっても同じ運命を繰り返すわ。そういうものでしょ?運命って。だからあたしは…最低な女の子供として生まれ、あの馬鹿二人を留める事が出来ず、隊長と出会うのよ。けど…その時は、あの人を絶対に止めるわ。今度は…あたしの刀で。
Q.ぶっちゃけた話、金持ちですか?
A.あんたを売れば金持ちになれるかしら?
Q.さて、質問も終盤に差し掛かりました!
A.は?まだやるの?疲れたんだけど。
Q.次の質問に移りまーす!
A.何なのそのニヤついた顔は。腹立つ上に気色悪いわね。刺していいかしら。
Q.突然ですが、親しくもない人から口説かれました。反応をどうぞ。
A.あんた、自分がモテるとでも思ってるの?口説けるレベルじゃないわよ、この羽虫が。その口説き文句も本を読んで勉強しましたってのか丸わかりよ。というかあんた、全然イケてないから。一丁前に口説く前に鏡で自分の顔見たら?それと二度とあたしに話しかけないで、不細工が。
Q.愛しいあの人から口説かれました。反応をどうぞ。
A.あんた…どこまで知ってるわけ?
Q.おやぁ…急に頬が赤く染まりましたね。さては…好きな方がいるんですか?
A.殺す。この世から消してやる。あんたなんて殺して雑木林の中に捨ててやる。
Q.その方の名を教えて下さい。
A.はあ?嫌に決まってんでしょ。馬鹿じゃないの。その頭に何が詰まってんの?質問にしては最低最悪だわ。本当に腹が立つ。
Q.隊長は答えてくれましたよ。貴女は答えてくれないんですか?
A.絶ッ対に死んでもイヤ。
Q.じゃあ探しますからいいです。んでその方に貴女が恋人かどうか聞きます。
A.はっ、無理よ。絶対に聞けないわ。何処を探しても絶対にいないもの。だから探すだけ無駄、聞くだけ無駄。分かった?
Q.既に本編は終了しています。なのでキャラ達は自分の役を終えてお休み中です。
A.っ!そんなの聞いてないわ!卑怯よ!
Q.では、答えてくれますね?
A.あーもう!分かったわよ!答えればいいんでしょ!?あんた後で覚えておきなさいよ!!絶対に許さないんだから!!
Q.改めて、恋人の名は?
A.ユ…ユーグラム…ハッシュヴァルト…。
.