第3章 聞いてない!*
その隙に腰を撫でていた手が素早くスカートの中に這い上がり下着にそって指を這わし始める
「ちょっ ほんとやだっあ」
と身を動かした瞬間指が敏感な場所を掠めていく
「やぁ!?」
と反応を示した私を見てニヤッと笑い
「ここが気持ちいい場所なのを既にご存知とは なかなかの変態ですね」
といいそこを虐めてくる
パンツの上やその中からクリクリと弄られるそれは下着を濡らしていき使い物にならなくなっていた
それを見て
「これはいりませんね」
といい素早く脱がしたあと脚を掴むと左右にがばっと拡げられた
「やだっ 見ないでぇ 見ちゃダメ 見ちゃいや」
と顔を羞恥に赤く染め顔を必死に隠すに
「可愛らし反応ですよ ここもほら」
といい舌を這わせると次第に拒絶の色がなくなり甘い声音だけがそこに残った
「快楽に弱いのですね 堕ちるところまで堕ちましょう そうすれば幸せな夢ぐらい見せてあげますよ」
そういうと指を中に入れ慣らし始める
「最初は優しくしてもいいのですが 手折るのも一興でしょう」
そういううといつの間にか増えた指を抜き己を宛てがい一息に突き刺す