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ヒプマイに溺れる【短編集】

第13章 熟れる【夢野幻太郎】


「夢野先生!OKでました!」

私は次の日の朝、早速夢野先生にOKがでたことを伝えに家に行った

「そうですか。しかし、小生そういった類の物はまだ書いたことがなくて。
資料集め手伝ってくれますか?」

「勿論です!!!先生のためならなんでもしますとも!」

私は編集者である前に先生の大ファンなのだ。
その先生の最新作であり、内容も先生が書いたことがないものとなればとても楽しみで尚且つ私自身も力の入れたかたが変わってくるのだ

「…なんでも。ですね?」

「はい!!」



















(先生の新作ひゃっほー!とか思ってた私、、!馬鹿だよ!)
「ちょっ、、、、あっ。。ん。」

あの後、何故か先生の寝室に招かれ、布団の上にうつ伏せにされ、マッサージを小一時間程うけると徐々に服が脱がされていき、気づけば半裸に

「小生が書きたい内容を熟知する必要があるでおじゃ、そこで純情な小生に身体を使って教えてほしいんです」

ニコリと人を丸め込もうとする笑顔を私に向ける

「で、」

「なんでもと仰ったのは嘘だったのですか。小生 嘘は嫌いです」

しくしく。と付け足して悲しそうな顔をした

「あ、いや、、それはその。。」

私もバツが悪く曖昧な態度をとると今度は仰向けに身体を押し倒される

「小生に任せて。これは勉強ですから声我慢しないでくださいね」

耳元で優しく囁かれるとなんだか頭がボーッとして抵抗することを忘れた

「いい子ですね。」

私の膨らみを優しく下から持ち上げたり揉んだりして感度を確かめる

「このような感触なのですね。とても柔らかくて気持ちがいい
おや、弄っていなのに固くなっていますね」

頂きを口に含みチュッと吸い上げる

「あっ!!、、やっ。はぁ…ん」

「敏感ですね、とても可愛らしいですよ」

「んっ、、!あっ、、ふっ。う。ん。」

口に含んでいない方も器用に指で摘んだり弾いたり捏ねたりを繰り返す

「ゆめの、、せんせ。、あっ」

「そんなに腰を動かしてオネダリですか?」

「ふぅ。。んっっ!」

ガリッと頂きを噛まれ腰が仰け反る

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