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ヒプマイに溺れる【短編集】

第1章 甘い毒【入間銃兎】


「ん~」
(眩しい、、てか腰いた。。あっ...////)
昨夜のことを思い出し顔が赤くなる

「おや、起きました?」

「じゅ、銃兎!!さん!」

「体大丈夫か?」
自分で淹れたコーヒーを片手に扉に寄りかかる

「大丈夫じゃない。腰痛いし」
布団に顔を隠しながら答える

「おや、それは失敬。解してあげましょうか?」

「大丈夫です!!」
(もっと酷いことされそうだし)

「まぁ、そー言わず今日は長いですよ」
テーブルに飲み終わったカップを置き布団に潜り込む

「愛していますよ石波」

「なっ、、、」

(こんなに愛おしく思う日が来るなんて
まったく石波にはかないませんね)

☆*。END☆*。
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