第10章 ××しないと出れない部屋【左馬刻】
左馬刻は手を下にずらすと割れ目をなぞり先程私に見せつけるように舐めた指をいれて私のイイトコロをリズムよく押した
「んんッ...さまとき」
「ふっ、、いい具合だな。おらいれんぞ」
ぼふっと私の体がベットに沈む。左馬刻は硬くなったそれを入口に擦り付け、私のナカにはいってくる
「ふっ...んぅ」
「はッすげ、、どんどんはいってくぜ」
「やめっ...あっん、、はぁんぅ」
根元まで入るとゆっくりと抜き差しし始めた
「あっあっ...さま、、ときぃ」
「あ?んだ、キスか?」
「...うんッ...ふぁ、、あっん」
珍しくリクエストに答えてくれた左馬刻に感じつつも実は偽物なんじゃないかと疑ってしまう
「さま、、、とッあんッッ!イッちゃっぁあ」
考え事をしている事がバレたのか奥をグリグリと刺激され果ててしまう
「俺との最中に考え事か?いい度胸だなぁ」
そう言って左馬刻は腰の振りをはやくした
「あっん゛ッッ...ごめ、、あっまたきちゃ...!」
「ふはっ、、、っく」
「はぁはぁ左馬刻......んっ 」
左馬刻は私のナカから抜きゴムを縛りゴミ箱に捨てた
「あ?」
「なんで優しかったの?」
「ただの気分だって言っただろうが。」
左馬刻は服を直しタバコに火をつけた
「...ふーん」
本当に気分なのか、何か隠してるのか、疑った気持ちのまま適当に返事をしながら私も服整えた
「まぁいいや、でよーよ」
「おう」
入口の扉は簡単に空いたが白光りに包まれ目を閉じる。もう一度開けると左馬刻と一緒に部屋で寝ていた
夢なのか現実なのか私には分からない...
END☆*°