第8章 お仕置き【飴村乱数】
「あっ.........!!!」
「挿れただけでイッちゃったんだ」
唇をペロッと舐めギリギリまで抜きまた一気に突き上げられる
「あっ!やっっ...らむだぁ!」
揺さぶられる度にガシャガシャと擦れる耳障りな音が聞こえる
「あっあっ...はぁっん!!!」
「俺まだイッてないから頑張りなよっ!」
律動がだんだん激しくなり気持ちよすぎて声も出ない
「......あ.........はぁ」
「声も出ないくらい感じてんの?いい気味だね。。。ああでも俺もイック...!」
乱数の欲望がお腹の上に出されたのを感じると私は意識を手放した
「......」
「起きた?」
「乱数、、っつ」
目を擦ろうと手を動かすと手首に痛みがはしる
「流石に痕になっちゃったね」
赤くなった痕を優しく指先でなぞる乱数
「まぁでもいい見せしめだよね〜」
「あの、昨日は本当にごめん。乱数に気をつけろって言われてたのに」
「もういいよ、僕もここまでしちゃったし。あ!でも次はもっと酷いことになるから覚悟しておいてね!」
ニコッといつもみたいに笑う乱数。私はもう二度と男子とは飲みに行かないと密かに誓った
(こっちの乱数もあっちの乱数も怖い)
END✩.*˚