第6章 嫌よ嫌よも好きのうち【入間銃兎】
(なに考えてんだうさぎ!人の気も知らないで)
服を脱いで籠に入れお湯に浸かる
「あぁクソっ変な気分になっちまったじゃねーか...!」
銃兎に触られあつくなったソコを指で撫でる
「んっ...!」(耳噛まれただけなのに...濡れてる)
「よぉなんだお楽しみ中だったか?」
ガチャと音がしたと思ったら腰にタオルを巻いた銃兎がニヤニヤと私を見下ろしていた
「~ッキャァァァ!な、なんで、、てか出てけよ!」
見られた恥ずかしさで自分らしくもない悲鳴が響き渡る
「ふっ、そんな顔もできるんだな」
私の言葉など気にしたぜずズカズカと私の方によってくる
「こっちくんなぁ~!!!」
浴槽のお湯をバシャバシャと銃兎にかける
「なんだそんなに遊んで欲しいのか?」
お湯を飛ばしていた私の手首を掴み持ち上げた
「ぎゃあァァァ!!みるなぁ!」
持ち上げられたことにより膨らみ...うん膨らみが露わになる
「現役高校生にしては成長がたりないな~」
私の小さな膨らみを凝視するとまずまずたなと頷いて評価した
「余計なお世話だ!!離せよくそっ!」
ジタバタと暴れる私を抱えると浴槽の縁に座らされ後ろで手を拘束された