第4章 チョコレートを1口【飴村乱数】
「あ、起きた?」
「乱数、、私寝てた?」
「うん!そりゃもうぐっすり、、無理させてごめんね?」
「ホントだよ、気絶するまでとかありえないし」
頬を膨らます
「お詫びにこれあげるから許してよ~」
私専用のマグカップに入れて手渡してきたのはホットチョコレートだった
「おまっこれ...」
「全部食べなきゃ勿体ないでしょ?」
「そりゃそーだけど、、」
「使ってないやつだから安心してよ~」
「はいはい」
(次は何に付き合ってもらおっかな~?)
*☆.*END*.✩*