• テキストサイズ

【ハイキュー】居酒屋で働こう!!!

第1章 日常1~烏野~


崩れたままでは次の人が着替えられない!
そう思い、急いで立ち上がりTシャツに着替えた。


レジの近くに置いてあるサロンを手に取り、腰に巻く。
いつもの通りに名札をつけたり、ペンを入れたり一通りのことをすませた。


今日は普通の平日。
かなり暇なことを想像出来る。


今日のメンツは誰かなぁ、とシフトが書いてある紙を見る


澤村さん
菅原さん

影山
田中


まぁ、平日はこんなもんだよね。
最近影山くんに会ってなかったから、久々だなぁ。


開店前だから近くの椅子に座りのんびりと考える。


「はよーございまーす」


「あ、影山くんおはよー」


影山「さん、はようございます」


久々に見るけど相変わらずでかい。
また、伸びた?って感じ。


そのあと遅刻ギリギリで田中が入ってきた。
澤村さんに、叱られなくてよかったねぇ~と声を掛けてやった。




~開店~


「暇。暇だねぇ、影山くん。」

「そうっすね、さん。」


本当に暇。
やることも全て終わらし、することもなし。

菅原さんは事務の仕事をしている。


ここは影山くんで遊ぶしかない!←
/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp