第2章 日常2~烏野~
「ねぇ、月島くん……」
月島「なんですか」
「月島くん、絶対厨房の台、低いよね……」
ホールがあまりにも暇すぎるから、キッチンで手伝えることがないかと思って、キッチンに入るとめちゃくちゃ屈んで仕込みをしていた。
月島くんはここのメンバーよりも背が高い方。
明らかに高さ足りない……
月島「大丈夫です」
「いや、大丈夫じゃないでしょ!?絶対腰痛いよ!!!!」
月島「さんみたいにおばさんじゃないんで」
「1個しか違わないから!!!!おばさんじゃないし!!!!」
澤村「、うるさい」
「あ、すみません……」
澤村「まぁ、でも低いよな」
「聞いてたんですね!(笑)」
私の声が大きかったのか澤村さんにも聞こえていたらしい。
澤村「旭もオレもでかいから、確かに腰が痛くなるんだよなぁ……。最近腰が痛いから、たまに足広げてやってるよ」
足を、広げて……?
ぽわんとそうぞうしてみると、かなりシュールな状況が想像出来る。
「なんすか(笑)それ(笑)」
日向「俺はちょうどいいですよ!!!!」
日向も聞こえてたのか会話の中に入ってきた。
そう言うと、キッチンの台の前に立つ。
確かに日向くらいの身長なら何も問題はない。
でも日向はホールだしな……
月島「まぁ、君みたいにチビではないから大変だよね」
日向「月島、てめぇーー!!!!!」
澤村「まぁ、いい機会だし買い換えるか」
「「「え??」」」
そして、営業していない日中を使い台が高くなっていた。
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最近居酒屋で働いてる時に思いついたつまらないネタです(笑)
背の高めの男のバイトの人が足を開いて作業をしていたので、多分ハイキューの、メンバーも背が高いしそうやってんのかなぁ、とか思って書いてみました(笑)
何も話が広がらなかった!!!!!!(笑)