• テキストサイズ

【ハイキュー】おおきい背中

第4章 合宿①


とうとうこの日が来た。
東京合宿。
私はこの合宿に参加をする学校について調べた。


本当に強かった。
私はまだルールがわからないから、どこがどうすごいとかははっきりはわからない。
けど、明らかにそれぞれチームごとの良さをうまく活かしているチームだとはわかった。



夜から出発したバス。
運転はもちろんできないから、運転をしてくれるコーチ、先生にはとても感謝だ。


深夜の出発だった為、私はしばらくしたら眠りについた。






「皆さん、着きましたよー!」


武田先生の声で目が覚めた。
窓を見ると、案外田舎。

てか、自然ゆたか……


1年の日向と影山はテンションが上がったのか、荷物を持ってダッシュで向かった。
それを止め損なう寝起きの澤村先輩
かなり眠そうな月島くん&山口くんコンビ
ギラギラと燃えている田中&西谷コンビ
完全熟睡してる東峰先輩をチョップで起こす菅原先輩。
最初に出ていった2人以外は皆眠そう…。


皆、眠たい目をこすりながら、自分の部屋へ荷物を置きに行き、ジャージに着替え、体育館へ向かった。
/ 26ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp