• テキストサイズ

《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第41章 平和な海遊びの翌日(息抜き劇場)




海水浴を楽しんで帰った翌日。
「おはようございます」
朝、食事の席に着くが、
「……日焼けしたろ、痛くないか」
「やっぱり少し焼けましたよね。でも大丈夫です」
日に焼けはしたけど、痛いほどでも無いし、
楽しかった昨日を思い出して、瑠璃は笑う。
「…楽しかったみたいで何よりだ」
「はい」
いつもなら、楽しそうに話しを聞いて、
会話を続けてくれるのに、今朝の政宗は、
言葉を続けない。

(なんだかご機嫌斜めだわ…)

「「……」」

(機嫌が悪いって顔に書いてあるよ…)

正面に座る政宗をチラッと盗み見る。


/ 1530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp