第40章 平和な海遊び(息抜き劇場)
政宗「秀吉、風紀が乱れるって言えよっ。
今言わずして、いつ言うんだっ」
秀吉「いつも言ってるだろ💢て言うか、今、
風紀が乱れるって言ったら、空気が乱れるだろ…」
家康「大真面目な顔で駄洒落言わないで下さいよ、秀吉さん💢
てか、俺、どこ見たら良いんですか、政宗さん」
政宗「俺に聞くなって!俺だって困ってるつーの」
三成「え?見ちゃいけないですか?」
家康「三成、お前は会話に入ってくるな💢」
邪険にあしらわれた三成の肩を抱いて、
回れ右させた光秀が囁く。
「三成、しっかり見ると良いぞ。
お前は胸が良いか、足が良いか、
それとも、あの括れた腰から尻の曲線が良いか?」
「光秀!駄目だダメだっ、お前ら、直視すんな💢」
「私は、臀部から足にかけてですかね!」
吠える政宗をよそに、爽やかに輝く笑顔で、
三成が光秀に答える。
「俺は胸だな。
もう少し豊かでも良いが…悪くはない」
信長も瑠璃の胸を品定めしてそう評する。