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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第37章 嫉妬と支配と快楽と(R18)




いつもは これでもか と、ヘトヘトになるまでイかされ続けるのに、今日はまだ1度もイかさせて貰えないでいる。

ウズウズとした消化し切れない、甘い疼きが
瑠璃の身体の中芯と思考を支配する。

(ー…足りないよぉ…)

ぐずっ……
涙が溢れた。

「…意地悪…ないで、政宗ぇ。
お願い…イかせて欲しいの……」

瑠璃は肩を掴んだまま身を離すと、
おでこをくっ付けるようにして、涙で潤んだ瞳で覗き込む。

「最初に仕掛けたのは、お前だ」
蒼い瞳が意地悪く光る。

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