• テキストサイズ

《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第27章 褒寵賞玩(R18)




政宗が瑠璃の要望に応えて、すぐに着物を全て脱ぎ去る。

瑠璃の目の前に、逞しく、しなやかな筋肉を纏った政宗の身体が晒される。
「脱いで」と言ったのに、惚れ惚れするような隆々とした身体に、恥ずかしくなって照れて、直視出来なくて困ってしまう。

(初めて見るわけでもないのに、なんで…)


(初めてでもないし、自分で脱がせておいて、
何でそんな照れるんだよ)
瑠璃の反応をみて、政宗は苦笑いした。

瑠璃は困る反面、その身体で抱いて欲しいと強く思った。
「政宗…キス、して…下さい…」

ちゅっ、ちゅっっ ちゅ


啄ばむ軽い口付けは、少しずつ深くなる。

ちゅぅっ、クチュ、くっちゅ

唇をなぞり侵入すると、歯列をなぞり、
口内を動き回り、舌を絡められる。


/ 1530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp