第64章 おまけ1ー政宗の回想ー
「瑠璃、おはよう。
身体、大丈夫か?」
昨晩も、壊れるほど激しく抱き崩した。
何度目かの俺の精を受け止めて、
ぐったりと力無く眠りに落ちた瑠璃。
「ん……おはようございます、政宗…。
大丈夫、私、そんなに弱くないから…」
ふにゃ…ん…と笑った瑠璃が可愛い過ぎて、俺は今朝も、遅起きしようと思った。
お前がいる事で、こんな幸せな日々がこれから、ずっと続くなら
「もう、離してやらない」
生きる目的が増えた。
守るものがひとつ増えた。
もっと強くなって、必ず生きて
「守る。お前と俺の大切なモノ全て」
俺の命の在り方を少し変えた瑠璃。
これから、
もっと良い方に変わってゆきたい、
2人で、一緒にーー……。