の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
《イケメン戦国》未来から来たお姫様
第64章 おまけ1ー政宗の回想ー
瑠璃は笑って、俺の頬を両手で包むようにして顔を引き寄せると、
そっと、優しく、
潰れた片目に接吻してくれた。
そして、また微笑んだ。
その微笑みは、微かに心に蟠(わだかま)っていた悲凍の気持ちをあっさりと溶かしてくれた。
その日からは湯浴みや情事の時、
余裕があれば眼帯は外すようになった。
瑠璃には隠す必要もなく、隠しても隠しきれない事を知ったから。
裏を欠くように言葉を操って、
事もな気に 奥を覗いてくる。
(本当、光秀そっくりだ…)
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1530ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp