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《イケメン戦国》未来から来たお姫様
第61章 再愛に温もりを抱く(R18)
数刻後
抱きしめていた瑠璃の囁きで再開された何度目かの白昼の情事。
ウトウトと政宗の腕の中で微睡んでいた瑠璃が目を覚す。
「目、覚めたか。
身体、ツラいか?」
気遣ってやると、
ふるふると首を振った。
「ううん…政宗の体温とか…
…全部気持ちよくて、寝ちゃった…」
緩い口調で目を擦りながら、
無防備に微笑まれた。
(愛くるしい…)
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