• テキストサイズ

《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第61章 再愛に温もりを抱く(R18)




数刻後

抱きしめていた瑠璃の囁きで再開された何度目かの白昼の情事。


ウトウトと政宗の腕の中で微睡んでいた瑠璃が目を覚す。
「目、覚めたか。
身体、ツラいか?」
気遣ってやると、
ふるふると首を振った。
「ううん…政宗の体温とか…
…全部気持ちよくて、寝ちゃった…」
緩い口調で目を擦りながら、
無防備に微笑まれた。

(愛くるしい…)


/ 1530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp