• テキストサイズ

《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第61章 再愛に温もりを抱く(R18)




「政宗の腕の中にいたい……ずっと。
どうなってもいいから、
政宗の全部で、政宗だけを感じさせて、
お願い……」
柔らかな唇が、決定的な言葉を紡いだ。

どうなってもいい………確かにそう言った。

「着物も、理性も、いらねぇな」
全部脱ぎ去って、余計な物は必要ない。

必要なのは、心と裸の身体だけ。

「滅茶苦茶にどう抱いて欲しいんだ?」
何度でも聞きたい。

恥ずかしそうに逸らした目を泳がせながら、
俺の胸に顔を埋めて
「激しく、して…
泣いても、無理だって言っても、
止めちゃヤダ…
何も考えられなくなる位に、シて欲しい…」
小さな声だけど、ハッキリと強請られた。



/ 1530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp