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《イケメン戦国》未来から来たお姫様
第53章 君想ひ影探す
瑠璃が消えた。
子猫のように、いつの間にか側に居て、
淑慎と座している気配も、
髪を結い袴を履いて、小姓姿で
後をついてくる凛秀とした気配も
感じない、無くなった。
俺の周囲がやけに静かになった。
けれど、心はザワザワと波立ち、
ジリジリ、苛々とやけに騒がしくなった。
瑠璃の所作動には雑音がなかった。
声の大きさも、声音も透くように耳に好い具合だった。
美弥のように騒々しくない。
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