第50章 追懐秋天(R18)
政宗は、クタクタに崩れた泥濁の瑠璃を愉快そうに薄笑しながら、猛り狂ったように揺さ振り、
突き上げ、高みを目指す。
(俺の好きな、艶姿…もっと…)
「クッ、あっっ、き…ちっ、いいっー……
ハッ、あっくっ、瑠璃っ!」
激しく、欲望のままに動く。
「いっ、やぁ…ち…いーンツ、
あぁん、ダッメッぇ!」
瑠璃が頭を振りながら、肩口に顔を押し付ける。
しがみついた瑠璃の指も、政宗の背中にグッと埋まる。
「ダメっ、ダメっ、だっっ…やっ、あっ、いっ、いっちゃぁぁぁーーーンンっ…」
達する寸前、息を詰めた瑠璃の身体は、
膣内一点を集中して絞めつける。