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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第49章 創痕緩癒(R18)




至福の瞬間。


愛おしい女の中に自分の分身を全て注ぎ込んで、汚し、征服した。
快感と充足感。

満たされて、瑠璃に覆い被さるように、落ちる。
まだ治り切らない両肩の付根の傷が目にはいった。
「身体…平気か?」
「…ん…へい、き、です。…けど…」
息を整えながら、何故だか、
困ったように顔を背けている。

「?」
「…不完全、燃焼、みたいです…」
「不…完全…」

(気持ち良くなかったか?だとしたら…
…ヘコむわ…)


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