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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第49章 創痕緩癒(R18)




いつもは一気に奪うように押し入れて来るのに、今日は慈しむように、味わうように、
そして、違う角度でゆっくり入ってくるせいで、
その熱とか質量とかに苦しくなって、
息の仕方が分からなくなって、
つい 力を入れてしまった。

「……」
それを聞いた政宗は無反応だ。

私の言いたい事が伝わっていないのだろう、
政宗は途中まで挿れたまま、停止している。

(どうしよう…気を悪くしたんじゃ…)

慌てて弁解を口にする、


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