• テキストサイズ

《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第49章 創痕緩癒(R18)




クッッ…はっ、瑠璃っ、きつっー…」
入口からジワジワと押し入れる。
「ッハッ…瑠璃、力、抜けっ」
俺を欲していながら、俺の侵入を拒む様にキツく締め付け、押し戻そうとする。

(指で慣らさなかったからか?久しぶりだからか?
初めての時みたいな反応は何故だ?)

こんなに濡れて、挿れてくれと誘っているのに……。

「…怖いか?不安か?」
監禁されあんな事があったから、
思い出して、俺のことも怖いのかと思ったが、
フルフルと頭を横に振った。

そして、なぜか羞恥を纏った顔で、
訥々と言葉を紡いだ。
「ま、さむねが…ゆっくり…挿れる、から…
…その…息の仕方が…分からなくなって…」
俯いてしまった。


/ 1530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp