第8章 [う] うちにおいでよ。....R18
さっきまでの修羅場がまるで嘘みたいに、部屋の中には蜂蜜みたいな甘い空気が漂った。
彼女の胸をやわやわと玩びながらツンっと主張する突起に優しく歯を立てる。敏感なところへの刺激に素直に反応するのをよそに俺は膝下丈のプリーツスカートを捲り上げ、下着とストッキングを隔てたソコに指を押し付けた。
「やだ、、、恥ずかしい、、、」
「乳首だけでこんなになっちまうの?茉莉ちゃん。」
「テツくんがするからでしょ、、、」
終始少し照れ気味な茉莉ちゃんは、そこにいるだけで俺を煽って仕方がない。
俺は猛る気持ちに流されるまま、彼女の下半身をぐっと引き寄せ左右に足を開き、肌に張り付く黒いストッキングをつまみ上げた。
「破ってもいい?」
「え?、、待って、だめ!、、それに、こんな格好恥ずかしいから!!」
「何言ってんの?これからもーっと恥ずかしい事するんですけど?」
彼女の了承を得ないままストッキングをピンと引っ張り、そこに強く指を突き立てる。すると黒い膜は思いのほか簡単に破れ、左右に裂くように引っ張れば蜘蛛の巣のように穴が空き、俺は更に力を込めちょうど秘部のあたりにポッカリと大きな穴を作った。
逃げ腰な彼女の腰を捕まえ、ストッキングの向こうにある下着のサイドの紐を開いた穴から手繰り寄せ引くと、いよいよソコには何も纏わずただ愛液を垂れ流す秘部が俺の前に現れた。
(紐パン、エッチすぎんでしょーが、、、!!!)
ペロリ。
無意識に舌なめずりをする。
「テツくん、、や、、、」
「茉莉の、全部見せて?」
俺はテラテラと艶めかしく誘う彼女のそこに、唇を押し当て強く擦った。
ぢゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
「ひゃぁぁぁぁぁぁあ!!だめーーー!!!」
ぽた、、、ぽた、、、
茉莉ちゃんの秘部から溢れ出した透明な汁は俺の口元を汚し顎を伝って雫を落とした。
「すげぇ、びしょびしょ。軽くイった?」
「ハァ、、ハァ、、、」
さっきまでのとは違う本気の喘ぎ声と同時に、茉莉ちゃんは一瞬身体を強張らせ、そして脱力した。