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ヘブンズシュガーⅢ【気象系BL小説】

第16章 BOY【O side】EP.9


あとがき

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

最後に書かせて頂いた、BOYシリーズは…
以前書いたときに、あまりにも潤のしんどいシーンがしんどくて書けなくなっていた作品です。

心のどこかでずっと引っかかっていて、いつか続きを書きたいと思いながらも書けないでいたものを…やっと最後まで書ききることができました。

本当はもっと…な妄想をしていたんですが、やっぱりこれ以上は書けなくて…構想していたものよりも、マイルドになってしまいました。

いやまあ…あの程度にしておかないと、潤担に怒られるだろ、私www

いや、あれでも十分お叱りの対象だとは思いますが、あくまで私の妄想であり、作り話で、そしてノンリアルのお話でございますのでね…しんどかったろうとは思いますが、潤がどうしてアテネに来るようになったかのお話で重要な部分だったもので…

お許しを。

初出から長い時間がかかりましたが、完結することができて、本当に嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

そして、ヘブンズシュガーもこれで完結とさせていただきます。

私の趣味に走ったノンリアの世界ではございましたが、楽しんでいただけましたでしょうか。
リアルではどうしても描けないものであったり…彼らがこんな作品に出たらおもしろいだろうなあとか…

自分がキャスティングや監督になった気分で、様々な役をやっていただいて…本当に楽しかったです。

当初は、ノンリアを描くつもりはなかったんです。
自分がリアル路線しか読まなかったから。

でも、徐々に…ノンリアを書く楽しさを…読者の皆様から教えてもらったのかな…?

たくさん、たくさん…
時代物や、近未来もの…それから半獣半人とか…
描けて楽しかったです。

しかもモデル、彼らだし…www

ああ。どの作品も愛おしいです。


もう描くことがないと思うと、ちょっと寂しいですが…

本当に最後まで応援ありがとうございました。



のさまじょ
2020.12.29
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