第10章 もっと♡にゃんこわんこ
「きゃうっ…あっ…まだだめぇっ…」
翔にうしろから突き上げられてると、かずの悲鳴みたいな声が聞こえた。
「いま、出したばっかだからぁっ…だめぇっ…」
あいばせんせいがかずのお尻におちゅうしゃしてた。
「うわ…やべ…さとしの出したので最強ぬるぬる…」
「相葉さん早く…俺もう我慢できねーよ…」
「待ってろって…夜は長いんだから…」
まつもとさんはかずのおちんちんをこしこししてる。
「だめぇ…前も後ろもだめぇっ…」
かずはえんえんってしてるけど、本気で逃げようとしてない。
「にゃぁん…」
気持ちいいんだ。
ぼくといっしょで…気持ちいいんだ…
「わ…さとし、急に締めるなってば…」
翔がぼくの腰を掴んで、さらに激しく突き上げてきた。
「にゃっ…にゃあんっ…しょおっ…」
「ああ…さとし、さいこーに気持ちいい…」
ああ…翔が気持ちよくなってくれて、うれしいにゃぁ…
「しょ、しょお…しょおっ…しゅきだよぉ…」
「ああ…さとし…さとしも、かずも…愛してるよ…」
愛してる…
すきよりも、つよいことば。
愛してる…愛してる…
かずも翔も…
あいばせんせいも、まつもとさんも…
みんなみんな…
愛してる…