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ヘブンズシュガーⅢ【気象系BL小説】

第10章 もっと♡にゃんこわんこ


ぼくとかずの服は、みんなで脱がされて。
なぜかぼくとかずだけはだかんぼうになった。

「みんな脱がないの?」
「俺はケツを守る…!」
「雅紀…だからアレは事故でな…?」
「俺もケツを守る!」
「一回掘っただろ!潤!」
「翔くん酷い…」
「わかったから…もお…」

ちゅって翔はまつもとさんのこめかみにきすした。

「…もお、翔くんのスケベ」
「おまえには敵わないけどなあ…」

そういって、まつもとさんのおようふくを脱がせた。
まつもとさんも翔のおようふくを脱がせてる。

「ちぇ…なんだよいちゃいちゃして…人間のくせに…」
「あいばしぇんしぇ?」
「ん?なんだい?さとし…」
「しぇんしぇも脱いで…」

ほわほわ体があったかい。
しっぽでふわふわとあいばせんせいのお顔なでてたら、せんせいがくしゃってわらってくれて。

「じゃあ、さとしとかずが脱がせてよ…?」
「はあい…」
「んしょ…」

かずがうえ。
ぼくがした。

脱がせおわったら、あいばせんせいのおちゅうしゃ、元気。

「あれれ…?」
「げんきだねえ?さとし…」
「うん。あいばちぇんちぇげんき」
「あんまりじっくり見ないでくれる?恥ずかしいから…」

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