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僕は女の子になりたい【R18】

第1章 魔女の禁忌魔法



ビクビクと体が小さな痙攣を続ける


「イったか」

「……シヴァ…さま…」


涙を溢しながらユーリはシヴァを見上げる

体はまったく動かなかった

足はだらしなく開いたままだ


「気持ちよかったか」

「…はい」


素直にうなずくと、そうかと言ってシヴァが笑顔を見せる

幸せすぎて死にそうだった


「シヴァ様も…気持ちよくなってほしい、です」

「あぁ。だが、少し慣らさないとな」

「えっ…あっ…あんっ」


蜜壺の入り口が撫でられたかと思うと、ゴツゴツした中指がゆっくりと中へ侵入する


「ずいぶんキツいな」

「あぁっ…」


初めての異物感にユーリは混乱した

自分の中をシヴァの指が出入りするのだ


それだけではない、先ほど絶頂に達した蕾を同時にいじられ、ユーリは髪を乱して喘ぐ


「シヴァ様ぁ…ダメ…またおかしくなっちゃい…ます」

「好きなだけイけ。ただし声は我慢しろ」

「や…やぁ…いじわる言わないでください」


ぴちゃぴちゃと水音がして、自分がどれだけ濡れているのか痛いほどわかった

少し部屋は寒く、蜜はすぐに冷えていく


溢れた蜜がさらに染みを作り、ユーリが何も考えられなくなった頃





あっけなくユーリは絶頂に達していた



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