• テキストサイズ

僕は女の子になりたい【R18】

第6章 女神への誓い



あっという間にシヴァの指は蜜でトロトロになる


「口を止めると、こっちも止めるからな。しっかりしゃぶれよ」

「はい…んんっ、んっ…はぁっ…」


ユーリは必死にしゃぶりつく

シヴァはくぷっと指を蜜壺に沈めると、熱を持った壁を擦る

そしてユーリの一番弱いところを刺激すると


「ふぁっ…!!」


ユーリのお尻が震える


「ユーリ…止めるな」

「んんっ…っ!」


指で気持ちいいところを刺激し続けると、ユーリの太ももがガクガクと震え出す

そして蜜壺はヒクヒクとしながらも、シヴァの指を締め付けて離さなかった

ユーリは乱れたようにシヴァの男根をしごき、飲み込む程の勢いで咥えている


これだからユーリは良いのだ…


シヴァはユーリの乱れっぷりが好きだった

大好きな男根を咥えながら、己を絶頂に誘おうとする指を気に入り、更なる刺激を求める

ここまで乱れる女が他にいるだろうか

否、そんなことどうだっていい

他の女など一切興味がない

それほどシヴァはユーリしか見えていないのだ

ディーンとレイラの結婚式の夜、裏庭で交わる男女が多くいた

しかし、それすらもシヴァにとっては景色の一つでしかなかったのだ

頭の中はユーリの事でいっぱいだった

今日はユーリをどういう風に抱くか

それだけだ


/ 239ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp