第6章 女神への誓い
こぽっ…
ドロドロになったシヴァの指が抜かれると、蜜壺からは止めどなく蜜が溢れる
既に濡れているお尻をつたい、円台の染みを広げていった
「はぁ…はぁっ」
必死に呼吸をするユーリを見下ろし、シヴァは己の男根がはちきれんばかりに膨張している事に気づく
このままユーリの中に突っ込んで果てる事は簡単だ
ユーリはやはり足を開いたまま無防備にも秘部を晒している
だが、シヴァはぐったりしたユーリに口で奉仕してもらうのを気に入っていた
なぜぐったりした状態かというと、たどたどしく、必死にしゃぶりつくユーリが何とも言えず愛しいからだ
「ユーリ、次は俺のを舐めてくれるか」
「はい…シヴァ様…」
ユーリは重そうに体を持ち上げ、横になったシヴァの男根を捉える
そう、その目もたまらない…
シヴァはごくりと唾を飲む
トロンとした瞳は潤んでおり、まぶたは重そうだ
それなのに恍惚として男根を見つめる瞳には力強さを感じる
「ユーリ、いつも通り俺の顔に股がるんだ。お前のまんこが良く見えるように」
「は…はい…」
多少渋りながらも、ユーリはシヴァの顔に股がる
そして屈むと、そっと男根に触れた