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僕は女の子になりたい【R18】

第6章 女神への誓い



あまりの気持ちよさにユーリは恐怖した

このままではまた…


「シヴァ様…ダメっ…私っ…!」

「好きなだけイケ」

「ち、違う…の…、私っ…や、やぁぁぁぁん!!」


恐怖より快感が打ち勝ち

ユーリは盛大に潮を吹いていた


「やめ…!!あ、あんっ!あぁんん!!」


シヴァは手を止める事なく刺激し続け、潮はシヴァの腕を濡らしながら飛び散る

絶頂に達したユーリはビクビクと体を震わせると涙を浮かべた

そしてそれは溢れてボロボロと溢れる


「シヴァ様…ひどい…です」

「何がだ。久々に吹いたな。気持ち良かったのだろ」

「でも…でも、汚いです…恥ずかしい」


ユーリは両手で顔を隠すと泣き始める

どうやら本当に恥じているようだとシヴァは理解した

しかし気持ち良くなっているのも事実で、シヴァは潮を吹いて快感にうち震えるユーリを見るのも好きだった

そして恥ずかしいと言って泣きじゃくるユーリでさえ可愛いと感じてしまう


…重症だな


好きな女を泣かせて喜ぶなんて子供みたいな考えだと思った

しかしどうだろう

ユーリの足は開かれたまま、蜜壺はヒクヒクしながらもシヴァの指を加えたままだ

顔を隠しておきながらも、まだまだ快感を欲しているように見えて仕方がない


くちゃっ…


中で指を一本動かしてみると、ユーリの体がビクッと反応する


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