第6章 女神への誓い
シヴァの手を取り湧水から出る
身につけた布は水を含んで重くなり、体に張り付いていた
そのためはっきり見えてしまう
シヴァの男根が大きく反り返っているのが…
そして、やっと円台の意味を理解する
そこで二人が交わり、アヌー女神に見せつけるということだ
「シヴァ様…」
「今すぐ気持ちよくしてやる」
シヴァの手が伸び、麻の紐が引っ張られる
すると簡単にそれはほどけ、重くなった布は足元に落ちていた
「あんっ…」
両方の胸を揉まれ、首にキスをされる
シヴァの手は濡れたユーリの肌に吸い付き、柔らかい膨らみに沈んでは刺激を続けた
「シヴァ様ぁ…」
すぐに立っていられなくなったユーリはシヴァの背に手を回す
次第にシヴァの手が移動し、その指先が胸の飾りをくにっと押すように刺激する
それだけで
「ひゃぁん!」
ユーリは声を上げていた
左右の飾りがくにくにと刺激され、バラバラに倒されるように刺激が続いた
「あん…やぁん…はぁ…んんっ」
「乳首、弄られるの好きだよな」
「ああん…好き…です…」
「素直で可愛いな」
両方の飾りをきゅっと指で挟まれ、ユーリはビクンと体を跳ねさせる
「あぁ…やぁん…気持ちいいっ…」
親指と人差し指で摘ままれた飾りは、グリグリと転がすように刺激され、さらには引っ張られるとユーリの息は上がっていた