第5章 結婚式の夜
ぐちゃぐちゃ…ぬちゃぬちゃ…
蜜が飛び散り、辺りを濡らしていく
そんな事に気づかない程ユーリは喘いでいた
またしても絶頂に達し、余韻に浸る間もなく最奥を突き上げられる
「くっ…出る…!!」
ぱぁん!と強く打ち付けられたかと思うと、中で男根がビクン!と震える
「あぁぁぁ…」
ドクドクと注がれる熱い欲
待ち望んでいたモノがユーリを満たしていく
「月の下でお前を抱くのも悪くないな」
そう言ってシヴァはユーリの片足を持ち上げると横向きにする
いつもと違う壁を擦られ、ユーリはぶるっと震えた
「あん…気持ち…っ…いいっ…」
「待ってろ。もっといっぱいにしてやる」
シヴァがまたしても勢いよく抽送を始める
今度は白濁した液も溢れ、飛び散っていた
立っていられなくなり、ユーリは木に寄りかかる
すると更に男根が深く攻めてきて、ユーリはあっけなく全身を震わせていた
それからも抽送が続けられ…
「出るぞ…しっかり味わえ…」
「あんっ、嬉しっ…!!」
ユーリの中に大量に白濁した液が注がれる
それは飲み込みきれず、こぽこぽと溢れ出ていた
「ご主人様ので…いっぱい…」
「あぁ。だが、もっと欲しいだろ」
「…はい。ご主人様」