第5章 結婚式の夜
ちらっと時計を確認したユーリ
しかしシヴァのキスが止む事はなかった
「んっ…シヴァ様ぁ」
「感じてるのか、ユーリ…」
ワンピースを着ていたユーリの太ももをシヴァのゴツゴツした手が撫でる
そして
くちゃっ…
「随分と濡れてるようだな」
「やぁ…」
キスだけでユーリの秘部はぐしゃぐしゃに濡れていた
下着の上からシヴァの指が這うと、さらに蜜が溢れ出す
「最近は全然抱けなかったからな。お前だって我慢してたんだろ」
「シヴァ様ぁ…」
くちゃくちゃと舌が絡まり、秘部を刺激される
それだけで達してしまいそうだった
「こんなに濡らして…それでも止めて欲しいか?」
唇を離したシヴァがにやりと笑う
もう、我慢できるわけがない
「止めないで…シヴァ様。シヴァ様に抱かれたくて…辛いの…」
「当然、止めるつもりはねぇよ。早くここを舐めてもっとぐしゃぐしゃにしてやりたい」
「あん、嬉しい。私も…シヴァ様の舐めたいです…」
ユーリは寝ているシヴァの顔に股がると、シヴァのズボンを下ろす
そして今にも暴れだしそうな程固くなった男根を掴むと、すぐにしゃぶる
「くっ…久々すぎてヤバいな…」
そう言ってシヴァはユーリの腰を掴んで顔に寄せると、舌を使って蜜壺を舐めあさった