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僕は女の子になりたい【R18】

第4章 もっとしよう



シヴァは指を抜くと直ぐに男根でユーリを貫いていた

待ってましたと言わんばかりにユーリは声を上げて喘ぐ


「ここに来た時は及第点のセリフしか吐けなかった奴が…くっ…随分成長したな」


ぱぁん!と激しく腰を打ち付けられ、ユーリは必死に体を支えた


「シヴァ様っ…シヴァ様ぁっ!」

「あぁ、俺の事だけ考えていればいい」

「あんっ!好きっ…好きぃっ!」

「ほら、くれてやる」


ドピュッと中で熱いモノが放たれる

その素敵な余韻に浸ることなく、シヴァは直ぐに腰を振っていた

ぐちゅぐちゅと音を立て、出したばかりの白濁したモノが蜜と混ざって溢れ落ちる


そこからシヴァの激しい射精感は減少していた

媚薬の効果が切れたのだろう

何度も射精するのもいいが、一回一回をたっぷり味わいたいシヴァは執拗にユーリを攻め始める








「はぁっ…はぁっ!!」


ユーリの声が枯れ、意識が今にも飛びそうになってもシヴァは突き続けていた


「シヴァ…さ……っ、あっ…」

「最初に言っただろ。お前が望む以上に抱いてやるって」


確かにそんな事を言われた気がしたが、もはやその記憶は薄い

ユーリの脳裏にあるのはシヴァに抱かれ続けたことだけだ


――――……



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