• テキストサイズ

僕は女の子になりたい【R18】

第3章 デートをしよう




「ほら、効果があったみたいだな」

「あん…止めてください…」


耳をくちゅっと舐められ、ユーリはビクビクと体を震わせる

繋がった部分からは二人の愛液が混ざったものが溢れていた


「腰、動いてるぞ」

「そんな…あん…」


耳を舐められ、腰を支えられ、反対の手はユーリの胸を優しく揉みしだいていた

耳の中を熱い舌が犯す

卑猥な水音が耳の中で響き、シヴァの言うとおり、ユーリは腰を振っていた


「あん…あぁん…」


息づかいがまたしても荒くなり、ユーリは快感を求める

蕾を押し付けるように腰を振れば、快感はさらに増した


「もどかしいな」


耳元でシヴァが呟く

ユーリは足が床に付いていないため、揺れるようにして腰を振っている


「食事は終わりだ。果実に翻弄されるユーリも可愛いからな。楽しませてもらおう」

「あん…シヴァ様っ…」


シヴァはベッドに横になると、己に股がるユーリを見上げる


「あっ…あんっ!!」


ユーリは腰を上下させ、必死に喘いでいた

ぐちゃぐちゃと蜜が溢れる

もうシヴァが吐き出した白濁した液は全て流れてしまったようだ


/ 239ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp