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【R18】爆豪の可愛い奴隷

第2章 告白の瞬間*


中庭に着くと百ちゃんが
不思議そうに目を細めた。


「何て言うのですの?」

『あ、告白の内容はふつーにいくよ。

好きですって。』

「よ、よかった...」

『変なことなんて言わないよ。』

「放課後言うのですか?」


放課後、だよね。

決戦の時は...

でも、どこで告ればいいんだ...?


『うん、でも場所が、、』

「そうですわね...

誰もいない教室はどうでしょう?」

『おおー、なんか良いね!』

「それなら爆豪さんに私が声をかけましょうか?

待っていて、と。」


百ちゃん...!!

なんて優しいの...っ


『お願いしますっ』

「分かりました、伝えときますわ。」

『ありがとう、ほんとに...!』

「礼にも及ばないですわ」


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