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【R18】爆豪の可愛い奴隷

第2章 告白の瞬間*


昼休みになると
私はあの子に相談するために
1-Aの教室に来た。


『あ、あのっ、百ちゃん!』

「ななさん?どうしたのですの?」


いつも一緒にお昼ご飯を食べる百ちゃん。

試験の時緊張してた私に声をかけてくれたのが
きっかけで仲良くなった。


『あのね、今日告白するっ』

「今日!?」

『うん...!』


普段滅多に驚かない百ちゃんの目が

丸くなった。


『え?ダメかな?』

「と、とりあえず中庭に行きましょう。」

『そうだね』

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