• テキストサイズ

【R18】爆豪の可愛い奴隷

第2章 告白の瞬間*



いつも私のくだらない話を
ちゃんと聞いてくれる心操くんは
話がいがある。


っていうか、話がいがあり過ぎて
何でも頼ってしまう。


こんな話聞いても面白くないのに
喋ってしまうのは彼の個性のせいなのか
分からない。


『私さ、爆豪勝己くんの事が好きみたいなんだ...』

「はあ?」


心操くんは、私の発言に
口を開けたまま固まった。


「聞き間違いかもしれない、もう1回言ってくれ。」

『だからね、爆豪勝己くんが好きなんだ。』


なんで2回も聞くんだろう?
と思って首を傾げる。


「...はっきり言う。やめた方がいい。」

『ええっ、なんで!?』

「ダメだ、そいつは。」


一刀両断された私は
なんで!?なんで!?と、また問いかけた。


「どこが好きなんだよ。あんな奴。」



/ 16ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp