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【カーニヴァル】新月の裏側

第8章 嫉妬と本心


心配?平門が?私を?
「華艶が好きだよ…」
え?今なんて言った?好き??
「…うそ…」
「そうか…はっきり言っても分からないのか。なら今度はその体に教えてやるか」
そのままお姫様抱っこで立ち上がる平門。足早に自分の部屋に行こうとするからすごく驚いた。
その意味を想像しちゃったから、きっと顔は真っ赤になってる。
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