• テキストサイズ

【カーニヴァル】新月の裏側

第6章 定期健診


やっぱり私はただの研究対象なのかなぁ…
「何くだらないことを考えている。ただの研究対象なら平門の元には返さずに、
毎日私の実験に付き合わせるさ」
考えていること、見透かされちゃった。さすが燭先生。
「1日も早く力を制御して、立派な闘員になるようにがんばりますね!」
思いっきり笑ったら、燭先生も少しだけ笑ってくれた。
/ 126ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp